深刻な荒らし被害および管理人の多忙による無管理状態の継続に伴うウェブ廃墟化により、サイトの荒廃が著しいため、現在のサイトに関しては復旧不可と判断し、暫定的に運営引き継ぎまでの暫定版Wikicollectを設立しました。荒らし防止の為、登録はメールかTwitterでの事前申請制となっておりますので、予めご了承下さい。

ウィークペディア

提供: Rokotester (Wikicollect跡地)
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ウィークペディア(Weekpedia)とは、Hanakayu氏が運営していた百科事典サイトである。





概要

2009年3月20日に開始された。当初はHanakayu氏が実験用として立ち上げられたウィキであり、目的は全く定まってなかった。メインページには「weekpediaは適当に作ったウィキペディアもどきです」とも書かれており、かつて存在していたウィンクペディアというウィキを真似ているような感じであった。

ウィキペディアなどと違い、日本語版しかないプロジェクトのため、記述する際には日本中心であってもよい。基本的には問題ない投稿であれば何でも許すという方針。このため何の意味もなさない記事や短すぎる記事、全く定義のないものや記事に対しての解説がしっかりしてない記事でも削除されないのが特徴である。

この他、アンサイクロペディアにおいてNRV(Uncyclopedia:どうしようもない記事)の対象となり、削除議論によって他利用者から「面白くない記事」と認定されて、削除されてしまった記事の置き場としても利用される(但しライセンスは向こう側の設定より、継承必要)。

歴史

前述の通り、2009年3月20日にHanakayu氏が実験サイトとして立ち上げられたサイトで特に目的は定まっていなかった。

初期はそれ故荒らしの被害に多数遭っており、荒らされたページも殆ど放置される始末だった。特に2011年ごろや2012年9月から2013年2月ごろには海外のスパムが大量に襲来し、さらには運営者も音信不通状態でもあったため、ウィークペディアは存続の危機にもあうほどの大変な時期でもあった。これによりエンペディアへの移転も検討するほどだったが、近く運営者から何とか連絡が来たため、管理者の1人にサイト変更件を与え、スパム対策が施されたことにより、その必要はなくなった。

ウィークペディアが今のような百科事典化となったのは、 2010年7月11日にアカウントを登録した利用者の1人が、『三国志』関連やドイツ関連などのまともな記事を多く作り始めたことが始まりではないかと思われる。これによりウィークペディアには、まともな情報源がある記事とアンサイクロ系記事が混ざり合うことになったが、ウィークペディアは現状利用者が少ないので、このことについては他のユーザーからも言われることはなく、閉鎖までこの状態は維持し続けていた。

新生ウィークペディア

2013年5月からは、ウィークペディアは新たに生まれ変わるため「新生ウィークペディア」計画の議論が行われた。最初はメインページの改定や新しいロゴの募集のみであったが、これを機に編集方針の改革等の多くの提案が出されて、「新生ウィークペディア」と計画化した。 前述した計画により、編集方針においては、新たに「Weekpedia:Weekpediaについて」でまとめられ、後に運営者の許可で正式化した。この他、ウィキペディアではご法度の「真実」を追及する特徴もあるという意見があり、「真実」を求めるという方針も利用者の1人によって付加された。同時にテンプレートは要出典のパロディである{{ソース希望}}というのを導入している。

上記の「第二スパム攻撃期」中には、他類似ウィキプロジェクトのエンペディアが新たに生まれ変わったこともあり(エンペディアは現在若干制限された部分や編集方針の変更があるため)、ウィークペディアは、かつてのエンペディアを目指すという方針も考えられるようになってきた[11]。

しかし、当時これらの計画は運営者の承諾の上でないと問題があるとされていたため、前述したように運営者は多忙により、中々進行しない状況であったが、2014年7月26日には運営者によって「運営者の承諾なく投票等で方針を決めてよい」とのコメントがあったため、以後は利用者達の合意の上で方針や提案等の正式決定が出来るようになった。これにより、2014年8月には、ウィークペディアの新たなロゴが正式に決定し、同年10月には(今後ライセンステンプレートがなく作られた記事の場合の対応で)、デフォルトライセンス(CC BY-SA 3.0) も設定された。

閉鎖へ

2015年9月ごろより、ウィークペディアがmyhtのデータ保存容量を超過したことによって、百科事典の制作に支障を来たす事態になり、さらには運営者が多忙で管理活動に時間を回せないことから、コミュニティでの議論のもと、2016年でのウィークペディアの閉鎖とウィキコレクトの無期限休止が決定した。2016年の年明け以降もしばらくはトップページの閲覧のみ可能な状況が続いていたが、1月半ばに完全アクセス不能となりサイトは名実ともに閉鎖された。

ロゴ

ウィークペディアのロゴは、いくつか存在する。初期はHanakayu氏が手書きでWEEKPEDIAと書かれたものが使われていたが、2014年8月1日には新生ウィークペディアの議論により、パズルピースを背景に「WP」と書かれたものに変更した。このロゴは技術管理者であるF氏によって作成された。WP という表現で、「ウィキペディアではない。ウィークペディアだ。」という意味を表している。 ゴールデンウィークの日には限定ロゴが設定されることがある。

サブプロジェクトのアンペディアにも専用のロゴがあり、初期はウィークペディアのWPロゴにオレンジのピースを付加したものであったが、現在はWPロゴを元に、中央に「あ」(もしくは「う」)と書かれたオレンジピースのロゴを使用しており、独自のロゴとなりつつある。

関連項目